感動(dòng)の阿壩藏族羌(チャン)族自治州
2023年04月17日09:45
作者:ワナカキヨシ
撮影場(chǎng)所:四川省阿壩蔵(アバ?チベット)族羌(チャン)族自治州
四川省の成都から北に、汶川を西に國道317號(hào)を行くと阿壩藏族羌(チャン)族自治州にある畢(ビ)棚溝という景勝の峽谷があります。峽谷內(nèi)は小型の電気自動(dòng)車が走っていますが、登山道を歩いて登るのも楽しい思い出になります。
歩き始めてしばらく行くと、透き通った湖面に木々の緑が映る美しい湖に出ました。黃緑色の草が湖面に反射して見事な美しさです。九寨溝ともそれほど距離も離れていないので美しさも九寨溝にも似ているのでしょうか。
畢棚溝は有名な四姑娘山の北部にあり、その麓にある長坪溝とつながっています。畢棚溝から長坪溝まで歩くなら途中2泊のテント泊です。いつか行ってみたいと思い畢棚溝を後にしました。畢棚溝から車で2時(shí)間半ほど走ると黒水という街があり、近くには達(dá)古氷河があります。氷河のところまでロープウェイで手軽に行け、レストハウスもあり、そこでコーヒーとケーキセットを食べました。標(biāo)高4,860m、多分、世界最高度のコーヒーケーキセットでしょう。黒水の近くにはチベット族の村、羊茸哈徳(ヤンロンハデ)があります。村には不思議なチベット仏教の施設(shè)、祭具が多くあり、それを見ているだけで時(shí)が過ぎるのを忘れます。羊茸哈徳は“神仙が住む村”の意です。
成都に戻る途中、世界文化遺産の都江堰に寄り、成都平原を流れる岷江(ミンチャン)にかかるライトアップされたすばらしい南橋を?qū)懻妞舜椁辘蓼筏俊?/p>