「心に映る中國」日本人がとらえた中國フォトコンテスト2022?受賞作品発表
中國國際航空公司日本支社と人民網(wǎng)日本株式會(huì)社が共同で主催する「心に映る中國」日本人がとらえた中國フォトコンテスト2022の受賞作品が6月13日に発表された。審査委員會(huì)による審査の結(jié)果、特等賞と一等賞、二等賞、三等賞を含む合計(jì)4部門の受賞作品7點(diǎn)が選ばれた。また、多彩な內(nèi)容とその撮影場所が広範(fàn)囲に及んでいる點(diǎn)が評(píng)価された応募者2人が「エアチャイナ特別賞」と「人民網(wǎng)特別賞」をそれぞれ受賞した。
同フォトコンテストでは、応募期間である2022年11月15日から今年3月31日までの間に、中國各地で撮影された合わせて約1000點(diǎn)の作品が寄せられた。コンテストは、在日本中國大使館と公益財(cái)団法人日中友好會(huì)館が後援し、在日中國企業(yè)協(xié)會(huì)、中國駐東京観光代表処、中國文化センター、華為技術(shù)日本株式會(huì)社、株式會(huì)社Record Chinaが共催した。
今回で3回目の開催となった「心に映る中國」フォトコンテストは、日本人がとらえた中國の自然や人文、発展の美しさを伝え、日本の人々が現(xiàn)在の中國を理解し、両國の文化交流を促進(jìn)する新しいプラットフォームを構(gòu)築することを目的としている。
受賞作品は以下の通り。
【特等賞】
作者:大澤優(yōu)一
撮影場所:広東省広州市
雨上がりの珠江に、いくつもの光の柱が降り注いでいました!
【一等賞】
作者:篠原佑司
撮影場所:四川省甘孜蔵(カンゼ?チベット)族自治州稲城県稲城亜丁自然保護(hù)區(qū)
標(biāo)高4700mにある稲城亜丁を旅行したときのものです。紺碧の空、湖の湖底まで見渡せるような美しい湖、夜は手が屆くかのような満天の天の川。
日本人にはまだ馴染みのない観光地ですが、一帯はユネスコ生物圏保護(hù)區(qū)に指定され、少數(shù)民族であるチベット族が暮らしています。西安から飛行機(jī)で行くことのできる天空の湖です。コロナが落ち著いたら再び訪れたいと考えています。
【二等賞】
作者:Yuji Okauchi
撮影場所: 新疆維吾爾(ウイグル)自治區(qū)
世界的に貴重になった現(xiàn)役の蒸気機(jī)関車(2019年撮影當(dāng)時(shí))。荒野を走る姿は感動(dòng)的です。
作者:むぴぴ
撮影場所:上海市浦東新區(qū)
陸家嘴の様子を敢えて90mという低めの高度で寫すことで、町を埋め盡くす煌めきを表現(xiàn)しました。
【三等賞】
作者:長谷川由美子
撮影場所:貴州省従江県加榜郷加車村
鳥かごを大事に抱えて農(nóng)作業(yè)に出かける農(nóng)夫たち。
作者:Tony photographer
撮影場所:甘粛省張掖市
甘粛省張掖にある七彩丹霞景區(qū)。気候條件も良く、地層が生んだ自然のグラデーション風(fēng)景は圧巻でした。
作者:NAOTO
撮影場所:広西壯(チワン)族自治區(qū)桂林市
奇怪な山の合間を流れる漓江は、珍しくもありどこか懐かしさを感じる景色だった。
【エアチャイナ特別賞】
「貢嘎崇拝」を含む一連の作品
作者:ワナカキヨシ
【人民網(wǎng)特別賞】
《たまらず、給我一個(gè)!》を含む一連の作品
作者:Meiso
「人民網(wǎng)日本語版」2023年6月13日