北京CBD（中心業(yè)務(wù)地區(qū)）で「國際的な友情の輪」がますます広がりを見せている。19日に行われた北京CBDフォーラム2023で明らかになったところによると、北京CBDは同市で多國籍企業(yè)の地域本部が最も集中するエリアであり、外資系企業(yè)1萬社以上がここに集まっている。多國籍企業(yè)の地域本部、國際金融機(jī)関、國際機(jī)関の數(shù)はいずれも全市の50％以上を占めている。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

今年上半期（1-6月）に、各大手企業(yè)の本部がCBDに入居する流れが強(qiáng)まり、CBD機(jī)能エリアでは多國籍企業(yè)の地域本部の數(shù)が110社に達(dá)して、全市の50％を占めた。同期のCBD機(jī)能エリアの稅収収入は前年同期比20％増の700億元（1元は約20.2円）を超えた。新たに登録された企業(yè)は同20％以上増の7000社に迫った。機(jī)能エリアで稅収が1億元を超えたオフィスビルは同14棟多い100棟近くあり、10億元を超えたビルは同1棟多い9棟あり、100億元を超えたビルは1棟あるなど、質(zhì)の高いオフィスビルの寄與度が特に目立った。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年9月20日