14日に撮影された「渤中19-6」ガス田（ドローンで撮影）。撮影?杜鵬輝

中國(guó)東部地域初の大型で単一の1000億立方メートル級(jí)大型ガス田である「渤中19-6」コンデンセート田1期開発プロジェクトが14日、稼働開始した。これは中國(guó)の海上深層複雑潛山油ガス開発が新たな段階に進(jìn)んでいることを示している?？萍既?qǐng)?bào)が伝えた。

渤海中部に位置する「渤中19-6」は、現(xiàn)在確認(rèn)された天然ガスの埋蔵量は2000億立方メートルを超え、コンデンセートの確認(rèn)埋蔵量は2億立方メートルを超えている。同プロジェクトの主要生産施設(shè)には、新設(shè)される1ヶ所の中心処理プラットフォーム、3ヶ所の無人井プラットフォーム、1ヶ所の天然ガス処理ターミナルが含まれる。65井の生産?開発が計(jì)畫されており、油ガスのピーク時(shí)の1日當(dāng)たり生産量は5000石油換算トン以上。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年11月15日