中國東方航空、C919を3本目の定期路線に投入
人民網(wǎng)日本語版 2024年03月09日10:42
MU2152便に投入された中國東方航空の國産大型旅客機(jī)C919(ナンバー「B-919A」)が上海虹橋空港を離陸した。(撮影?殷立勤)
3月8日8時(shí)40分頃、中國東方航空が運(yùn)航する「MU2152」便の國産大型旅客機(jī)C919が、153人の乗客を乗せて上海虹橋國際空港を飛び立ち、西安咸陽國際空港に向かった。これは東方航空がC919を投入した3本目の商用路線の「上海虹橋-西安咸陽」路線だ。
計(jì)畫によると、東方航空はC919で同路線を毎日2往復(fù)運(yùn)航する。同日には東方航空の保有する5機(jī)のC919はすべて重要な路線に投入され、同路線のほか、「上海虹橋-成都天府」路線、「上海虹橋-北京大興」路線などで定期便として多數(shù)運(yùn)航した。
東方航空は2023年5月28日にC919の第1機(jī)を商用路線に投入してから24年2月29日までの間に、商業(yè)飛行時(shí)間が累計(jì)3272時(shí)間を超え、延べ1131便を運(yùn)航し、延べ14萬5000人以上の旅客を輸送した。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2024年3月9日
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