イラスト作成?馬宏亮（イラストの著作権は人民網(wǎng)が保有。無斷転載禁止）

米英豪の安保枠組み「AUKUS」が新たな協(xié)力國(guó)を迎え入れるとの報(bào)道が最近あった。例えば、日本との間で一部分野の協(xié)力に関する正式交渉が開始されるとの報(bào)道もある。

米英豪はこれより前、戦略的安全保障と國(guó)防分野で3ヶ國(guó)の協(xié)力をさらに深める、いわゆる「AUKUS」の発足を宣言するとともに、原子力潛水艦をオーストラリアに配備する計(jì)畫を公表した。米英豪の原潛協(xié)力は核保有國(guó)から非核國(guó)への兵器級(jí)高濃縮ウランの大量供與に関わり、深刻な核拡散リスクとなる。

「AUKUS」は元々関係國(guó)による排他的「小集団」であり、日本が加盟した場(chǎng)合、地域の安全に対する一層のリスクと脅威になるだけである。関係國(guó)は冷戦思考を捨て去り、陣営対立を作り出す行為を止め、地域の平和と安定をしっかりと維持するべきだ。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2024年4月18日