ファーウェイ系のスマートカー「問(wèn)界M5」（資料寫真。寫真著作権はCFP視覚中國(guó)所有のため転載禁止）

第18回北京モーターショーが4月25日から5月4日まで、北京市の中國(guó)國(guó)際展覧センターで開催される。世界初発表の車が117臺(tái)（うち多國(guó)籍企業(yè)の車が30臺(tái)）、コンセプトカーが41臺(tái)、新エネルギー車が278臺(tái)。自動(dòng)車の電動(dòng)化とスマート化が今回のモーターショーの重要な見どころになる。

會(huì)場(chǎng)の一つのE1館には、中國(guó)獨(dú)自ブランド車のトップメーカーである広州汽車、奇瑞、極氪などのほか、世界の高級(jí)車ブランドのベントレー、ロールスロイス、ランボルギーニなども出展する。

鴻蒙智行の「界」字のついたスマート車シリーズは、「問(wèn)界」や「智界」から、まもなく登場(chǎng)する「享界」まで、ラインナップがますます充実する?！溉A為（ファーウェイ）系」のラベルを持つ鴻蒙智行にとって、今回の北京モーターショーは初出展でもある。

このほか、アウディは今回、電気自動(dòng)車化戦略を推進(jìn)した成果として、「Q6L e-tron」を世界で初めて発表する。

昨年は比亜迪（BYD）が年間300萬(wàn)臺(tái)を販売して世界の新エネ車の売り上げナンバーワンになり、外資系企業(yè)の最も注目する中國(guó)新エネ車ブランドにもなった。

小米（シャオミ）が車作りに乗り出してから、「會(huì)長(zhǎng)の雷軍」、「小米」、小米初の電気自動(dòng)車となるシャオミカー「Xiaomi SU7」が自動(dòng)車業(yè)界のトレンドを示す代名詞的存在になった。雷軍會(huì)長(zhǎng)は今回のモーターショー初日に、SU7発売後の納車実績(jī)を発表し、小米の自動(dòng)車関連の発展戦略を明らかにするという。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2024年4月24日