日本の國土交通省は、ダイハツ工業(yè)などの不正事案を踏まえ、型式指定を取得している他の自動(dòng)車メーカーと裝置メーカー等85社に対し、型式指定申請(qǐng)における不正行為の有無等に関する調(diào)査?報(bào)告を指示し、5月末の時(shí)點(diǎn)で、68社が調(diào)査を完了した。

そしてこの68社のうち、トヨタ自動(dòng)車、マツダ、ヤマハ発動(dòng)機(jī)、本田技研、スズキの5社に不正があったと報(bào)告した。

これを受け、中國自動(dòng)車工業(yè)協(xié)會(huì)の王耀サブチーフエンジニアは5日、取材に対して、「中國の自動(dòng)車業(yè)界を代表する組織として、當(dāng)協(xié)會(huì)は世界の自動(dòng)車製造業(yè)のコンプライアンスに注視している。現(xiàn)時(shí)點(diǎn)で公開されている情報(bào)によると、報(bào)道されている違法行為は、それらの中國にある合弁企業(yè)では確認(rèn)されていない。ただ、多國籍自動(dòng)車企業(yè)は、どの國で違法行為を行ったとしても、そのブランドイメージはダウンする。當(dāng)協(xié)會(huì)は今後も、それら企業(yè)が中國においてコンプライアンスに則った運(yùn)営をしているかに注目し続け、現(xiàn)地の法律が確実に遵守されるようにし、自動(dòng)車市場(chǎng)の秩序を守っていく」とした。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2024年6月6日