日本ジャーナリスト會(huì)議とマスコミ九條の會(huì)は14日、東京で記者會(huì)見(jiàn)を開(kāi)き、安倍晉三首相の靖國(guó)神社參拝に反対するとともに、特定秘密保護(hù)法の廃止と安倍內(nèi)閣の退陣を目指す國(guó)民行動(dòng)を呼びかけた。99歳のむのたけじ氏（元朝日新聞社記者）は記者會(huì)見(jiàn)で「安倍首相の言っていることは戦前の絶対君主制と同じだ。われわれは安倍首相のでたらめを絶対に許さない。団結(jié)して安倍政権に反対するよう日本の民衆(zhòng)に呼びかける」と表明した。原壽雄氏（元共同通信編集局長(zhǎng)）は「安倍首相の靖國(guó)神社參拝は全く筋が通らない。斷固反対すべきだ」と表明した。

桂敬一氏（元東京大學(xué)新聞研究所教授）は人民日?qǐng)?bào)の取材に「安倍首相の靖國(guó)神社參拝に斷固反対する。一國(guó)の首相や大臣は靖國(guó)神社を參拝しては斷じてならない。中韓など日本の侵略や植民地支配を受けた國(guó)々の被害者を深く傷つけるだけでなく、戦爭(zhēng)で親族を失った日本の一般民衆(zhòng)の心も踏みにじるものだ?，F(xiàn)在日本國(guó)內(nèi)には安倍政権に非常に不満を抱いている人が多くいるが、みな別々に戦っている。今後は安倍首相に反対する勢(shì)力が団結(jié)し、悪事をし盡くす安倍內(nèi)閣を打倒することを希望する」と表明した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年1月15日