作者:凜 撮影場所:北京
夏の日の夜、北京の街角を歩いていて初めてマーラータンを見た。小さなお店だがとても賑わっていて、青菜や魚肉が串にささり、湯気が立つ真っ赤なスープの中に入れられなかなかいい匂いを漂わせていた。食後ではあったが、思わず手が伸びた。作り方は日本のおでんに似ていると思ったが、味はまったく別物で、香りよし、辛さよしのなんとも言えないウマイ料理であることを知った。
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