丼の中で踴り出すイカの動畫がこのほどネットで話題になっている。動畫にはレストランのスタッフがイカに醤油をかけた時、丼の中のイカが突然生き返ったかのように體をくねくねと動かし、觸手は宙を掻いている。英國「デイリーメール」紙の11月15日付の報道を引用して國際在線が伝えた。
注文客はそれを見てビックリしていたが、一笑いした後、引き続き美食を楽しんでいた。更には動いているイカを口の中へ運ぶ様子も撮影している。なぜこのようなイカが「踴る」現(xiàn)象が発生するかというと、イカは既に死んでいるものの、醤油に觸れた際、その塩分がイカの筋肉を刺激することで無意識に動くからだ。(編集JK)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年11月17日
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