第1回南京國際マラソンが南京オリンピックスポーツセンター(江蘇省）で11月29日、楽しいスタートを切り、國內(nèi)外のマラソン選手や愛好家1萬6千人余りが參加し、途中、集慶門、水西門、漢中門、清涼門、挹江門など明朝の城壁遺跡や秦淮河沿いの美しい風(fēng)景を経由し、三國時代の呉の皇帝の孫権が南京を都に定めてから建設(shè)した石頭城から近代歴史の始まりを象徴する靜海寺まで、ランニングしながら南京の歴史を感じることができる。列に紛れる美女グループはどこを走っても見物客の目を引いていた。(編集JK)

「人民網(wǎng)日本語版」2015年11月30日