上世紀(jì)90年代初,朱大明把重慶火鍋店開到日本福岡。國(guó)慶期間,朱大明帶著他的重慶火鍋登上了中央電視臺(tái)欄目。節(jié)目中,朱大明告訴記者,剛開川菜館時(shí),不少日本食客建議將重慶火鍋的味道做清淡點(diǎn)或者甜一點(diǎn),對(duì)此,朱大明無一例外地拒絕了。他說:“中國(guó)烹飪有句行話,叫做‘弱者’我適應(yīng)人,‘強(qiáng)者’人適應(yīng)我。我菜做得好吃,你第一次吃可能會(huì)感到有點(diǎn)不適應(yīng),但你第二次、第三次肯定會(huì)喜歡上它?!闭缰齑竺魉f,節(jié)目中采訪到的日本食客就表示,最愛吃麻婆豆腐,每次吃的時(shí)候,舌頭都被辣得疼,可越吃越想吃。
90年代初め、朱大明さんは重慶火鍋のレストランを日本の福岡県に開いた。國(guó)慶節(jié)(建國(guó)記念日、10月1日)期間中、朱さんは特製の重慶火鍋と共に、中國(guó)中央テレビ局の番組に登場(chǎng)した。番組の中で、朱さんは記者に、四川料理店を開店したばかりの時(shí)、日本人の客から、重慶火鍋の味をもう少し薄味にするか、甘くするかした方がいいとアドバイスされたが、そのどれも採(cǎi)用しなかったと答えた。朱さんは「中華料理界では弱者は環(huán)境に適応しなければならないが、強(qiáng)者には環(huán)境の方が適応するという言い方がある。私が美味しい料理を提供すれば、1回目はもしかしたらやや食べ慣れないかもしれないが、2回目、3回目になれば好きになるはずだ」と話す。朱さんが話した通り、番組でインタビューした日本人の客は「一番好きなのは麻婆豆腐で毎回辛さで舌が痛くなるが、それでも食べれば食べるほどやみつきになってしまう」と答えていた。
「人民網(wǎng)日本語版」2016年10月10日
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