9月4日,成都街頭出現(xiàn)的首家無人值守、24小時營業(yè)的無人超市吸引了不少民眾現(xiàn)場體驗(yàn)。據(jù)悉,年內(nèi)將有10家無人超市落戶成都春熙路、寬窄巷子、環(huán)球中心等商圈及景點(diǎn)。
據(jù)悉,顧客有三種方法進(jìn)店購物:下載APP、掃碼關(guān)注公眾號、帶有二維碼的購物卡?;旧铣杏械娘嬃?,零食,日用品在這里都有,每件商品上都貼著一個專屬的結(jié)賬標(biāo)簽,在出口處掃一下二維碼,由商品識別區(qū)來識別這是什么商品,接著屏幕上會顯示出所購買商品的名稱,并計(jì)算出總價。
市民張女士也嘗了一把鮮。不過對手機(jī)支付流程不熟悉的她在里面呆了10多分鐘后才出門。張女士告訴記者,由于附近的便利店并不多,有了無人超市后,購物會比較方便。不過相比人工售貨,她認(rèn)為無人便利店的時間效率并不一定更高?!氨热缥抑幌胭I一袋瓜子的話,進(jìn)門出門都掃一次碼,時間上并不會比去一家普通的便利店更少。”此外,相比于傳統(tǒng)的便利超市,這家無人超市的商品種類也稍顯不足。
對于商家而言,無人超市的優(yōu)勢在于減少人工成本。然而除卻數(shù)十萬的資金投入,商品安全問題也不容忽視。例如,在記者打開出口后,后續(xù)的顧客即使沒付款也可以尾隨而出,無人阻攔。事實(shí)上,目前的無人超市普遍存在此類安全隱患。
現(xiàn)場的工作人員朱先生說,未來無人超市將設(shè)立報(bào)警系統(tǒng)以預(yù)防此類情況,更重要的是,由于用戶已經(jīng)綁定手機(jī)號等信息,“如果用戶出現(xiàn)不誠信的行為,會被系統(tǒng)拉黑,以后便不能進(jìn)入我們的無人超市購物?!?/p>
成都市市內(nèi)に4日、24時間営業(yè)の無人スーパーが登場し、體験しようとする多くの市民が訪れた。成都市では年內(nèi)に、春熙路、寛窄巷子、環(huán)球センターなどビジネスエリアと観光スポットで10店舗の開業(yè)を予定している。
この店に入り買い物するためには▽アプリをダウンロード▽QRコードをスキャンしアカウントをフォロー▽QRコードが記載されたショッピングカードを所持――という3つの手段がある。一般的なスーパーで買える飲み物、お菓子、日用品が揃っている。すべての商品に専用の精算ラベルが貼ってあり、出口でQRコードをスキャンすれば、商品識別エリアがどの商品であるかを識別する。そしてスクリーンには購入商品名と総額が表示される。
早速體験しに來た市民の張さんだが、攜帯決済に不慣れな彼女は、十?dāng)?shù)分をかけて、ようやく買い物を終えた。張さんは「近くにコンビニが少ないので、無人スーパーがあれば買い物が便利だ。ただ人間の店員と比べ、無人コンビニの利用時間は短いとは限らない。例えばヒマワリの種を1袋購入するならば、店に出入りするたびにスキャンしなければならず、普通のコンビニより時間が短縮されるとは限らない」と話した。また伝統(tǒng)的なコンビニやスーパーと比べ、この無人スーパーの商品は種類が不足しているという。
経営者にとって、無人スーパーのメリットは人件費(fèi)削減にある。しかし數(shù)十萬元(1元は約16.68円)の資金が必要なほか、商品の安全問題も無視できない。例えば記者が出口を開くと、後ろの利用客は精算を終えてなくても続くことができ、それを阻止する人もいなかった。実は現(xiàn)在の無人スーパーのほとんどにこのような安全リスクが存在している。
現(xiàn)場スタッフの朱さんは、「未來の無人スーパーは、通報(bào)システムによりこのケースを予防する。さらに重要なのは、ユーザーが攜帯電話などの情報(bào)を登録しているため、信用を失う行為があればブラックリストに載り、その後は無人スーパーに入店できなくなることだ」と話した。
「人民網(wǎng)日本語版」2017年9月6日
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