不久前，日本一年一度的國家公務(wù)員綜合職位考試結(jié)束。負(fù)責(zé)公務(wù)員招聘和管理的日本人事院公布了合格者名單，在1797名合格者中，有488名女性，所占比例為27.2%，系歷史最高值。然而，在這1797名合格者中，畢業(yè)于日本最高學(xué)府東京大學(xué)的合格者僅為329人，是自1998年開始進(jìn)行相關(guān)統(tǒng)計(jì)以來最低紀(jì)錄。

日本でこのほど、年に1回の國家公務(wù)員採用総合職試験の結(jié)果が発表された。公務(wù)員の採用と管理を擔(dān)當(dāng)する人事院が発表した合格者名簿によると、合格者1797人のうち、女性が488人で27.2％を占め、過去最高だった。一方、日本の最高學(xué)府?東京大學(xué)の卒業(yè)生は329人で、1998年に関連の統(tǒng)計(jì)を取り始めて以降の最低を更新した。

日本國家公務(wù)員的吸引力下降主要有三方面原因。首先，日本國家公務(wù)員需要經(jīng)常加班。據(jù)統(tǒng)計(jì)，日本國家公務(wù)員每月的平均加班時(shí)間約是普通上班族的7倍以上，高達(dá)100小時(shí)。其次，國家公務(wù)員的收入并不高。日本國家公務(wù)員的平均年薪為600萬日元(約36萬元人民幣)，但遠(yuǎn)低于地方公務(wù)員、金融證券分析師等其他行業(yè)從業(yè)者。最后，日本就業(yè)環(huán)境改善使國家公務(wù)員吸引力減弱。在過去的幾年里，日本經(jīng)濟(jì)整體呈現(xiàn)出一定的復(fù)蘇態(tài)勢，這就導(dǎo)致日本企業(yè)用人需求上升，從而形成對大學(xué)畢業(yè)生有利的“賣方市場”。由于很多日本企業(yè)開出優(yōu)厚的條件與待遇，所以也使得不少日本大學(xué)畢業(yè)生不再以國家公務(wù)員作為優(yōu)先考慮對象。

日本の國家公務(wù)員の吸引力が低下した原因は主に3つある。まず日本では國家公務(wù)員は殘業(yè)が常態(tài)化していることだ。統(tǒng)計(jì)によると、毎月の平均殘業(yè)時(shí)間が普通のサラリーマンの7倍以上の100時(shí)間に達(dá)する。次に収入がそれほど多くないことがある。平均年収は600萬円（約36萬元）で、地方公務(wù)員や金融証券アナリストといった産業(yè)の人材を大幅に下回る。そして日本の雇用環(huán)境の改善が國家公務(wù)員の吸引力を低下させたことだ。過去數(shù)年間、日本経済は全體として回復(fù)傾向をみせ、日本企業(yè)の人材ニーズが増大し、大卒者に有利な「売り手市場」が形成された。多くの日本企業(yè)が手厚い條件や待遇を打ち出したことも、日本の大卒者が國家公務(wù)員を優(yōu)先的な検討対象としなくなるのを後押しした。

除了以上三方面影響外，日本政府的負(fù)面丑聞也是造成國家公務(wù)員人氣降低的原因之一。從去年至今，安倍政權(quán)深陷森友、加計(jì)學(xué)園丑聞，由此導(dǎo)致年輕人對政府的信賴度降低。比如，今年4月報(bào)考日本國家公務(wù)員綜合職位考試的人數(shù)只有19609人，系1970年以來歷史最低值。與鼎盛時(shí)期1996年的45254人相比，約減少一半以上。競爭率也從1998年的28.5比1，劇降至今年的10.9比1。

こうした3つの原因の他、日本政府のスキャンダルも國家公務(wù)員の人気低下に拍車をかけた。昨年から現(xiàn)在まで続く安倍政権の森友學(xué)園問題と加計(jì)學(xué)園問題は、政府に対する若い人々の信頼感を大いに損なった。たとえば今年4月の総合職試験の受験者は1萬9609人で、70年以降で最低だった。最盛期の96年の4萬5254人の半分以下だ。競爭率も98年の28.5倍が、今年は10.9倍に低下した。