黃坤明中央宣伝部長(zhǎng)（中共中央政治局委員）は19日に公明黨の遠(yuǎn)山清彥幹事長(zhǎng)代理兼國(guó)際委員長(zhǎng)率いる日本の超黨派次世代政治家訪中団と北京で會(huì)談した。新華社が伝えた。

黃氏は「先般、習(xí)近平主席と安倍首相が大阪で會(huì)談し、中日関係の健全な発展の推進(jìn)について10項(xiàng)目の共通認(rèn)識(shí)にいたり、両國(guó)関係の方向性を指し示した。両國(guó)の政黨が両國(guó)首脳の重要な共通認(rèn)識(shí)をしっかりと実行に移し、理念と政策の意思疎通を強(qiáng)化し、交流と協(xié)力を深め、中日関係のたゆまぬ前向きな発展を共に推進(jìn)することを希望する」と述べた。

遠(yuǎn)山氏は「日本の各政黨は中國(guó)共産黨が中國(guó)の人々を指導(dǎo)して得た多大な発展の成果を高く評(píng)価しており、政黨間交流を強(qiáng)化し、両國(guó)の友好協(xié)力を促進(jìn)し、両國(guó)及び両國(guó)民に幸福をもたらすことを望んでいる」と述べた。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年8月20日