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在インド中國大使館、「新疆の門は常に開かれている」

 2021年03月25日15:19

あるインドメディアはこのほど、インド國家安全保障顧問委員の新疆維吾爾(ウイグル)自治區(qū)に関する誤った文章を掲載し、中國の新疆でいわゆる「ジェノサイド」や「強(qiáng)制労働」、「信教の自由の抑圧」が行われているという噓を撒き散らした。これについて在インド中國大使館報道官は厳正な聲明を発表し、當(dāng)該メディアと筆者の誤った言論に対して、次のように強(qiáng)い不満と斷固たる反対を表明するとともに、中國側(cè)の厳正な立場を明らかにした。

新疆におけるいわゆる「ジェノサイド」や「強(qiáng)制労働」、「信教の自由の抑圧」といった主張は中國に対する際限なきイメージ毀損及び攻撃であり、米歐の少數(shù)の政治屋やメディア、學(xué)者が連攜して仕立て上げた醜悪な茶番だ。新疆地域の門は常に開け放たれている。百聞は一見に如かず。近年すでに100ヶ國以上の外交官や國際組織幹部、記者、宗教関係者ら1200人以上が新疆を訪れた。彼らは新疆で自ら見聞きしたことは一部の西側(cè)メディアの報道や政治屋の指摘とは全く違っていると考えている。フランスの作家?ビバス氏はその著書、『ウイグル族フェイクニュースの終結(jié)』で、新疆を2回訪れた自らの経験から、繁栄し安定した真の新疆を語り、インドの識者に一読を勧めた。

新疆関連の問題の本質(zhì)はテロ対策と脫過激化、反分離獨(dú)立の問題だ。「東トルキスタン」組織は長期にわたり中國の國家安全保障を脅かす活動に攜わり、新疆を中國から分離させることを愚かにも企ててきた。當(dāng)該インドメディアは「東トルキスタン」旗の寫真を公然と掲載して、暴力テロ?分離獨(dú)立勢力のお先棒を擔(dān)いだ。我々にはこれが驚きであり、不可解だ。以前、新疆地域では1000件以上の暴力テロ事件が発生し、罪のない民衆(zhòng)多數(shù)が傷つけられた。このような情勢を前に、中國政府はテロリズムに斷固とした打撃を與えると同時に、予防的テロ対策を?qū)g施し、教育を通じて脫過激化を?qū)g現(xiàn)した。新疆ではすでに4年以上続けて暴力テロ事件が発生しておらず、人々の生命と財産及び國家の安全保障上の利益が保障されている。(編集NA)

「人民網(wǎng)日本語版」2021年3月25日

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