22日午後、習近平総書記は西蔵(チベット)自治區(qū)拉薩(ラサ)市のポタラ宮広場を訪れた。広場にいた人々は総書記がやって來たのを見ると、溫かく取り囲んだ。習総書記は、「今年はチベットの平和解放70周年にあたる。この70年間、チベットの各民族の人々の生活には驚天動地の変化が生じ、中國共産黨は行うべきことを行ってきた」と述べた上で、「私たち56民族は中華民族共同體であり、同舟相救い、2つ目の100年の奮闘目標達成に向けて邁進しているところだ。私たちは中國共産黨とともに歩み、中國の特色ある社會主義の道を歩むことを堅持し、心を一つに力を合わせ、民族の団結(jié)を強化しさえすれば、必ず予定通りに中華民族の偉大な復(fù)興という輝かしい目標を達成することができる」と強調(diào)した。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年7月24日