上海協(xié)力機(jī)構(gòu)（SCO）の対テロ合同軍事演習(xí)「平和の使命2021」は20日午前、ロシア?オレンブルク州ドングズの射爆撃場(chǎng)で開(kāi)幕式を行った。新華社が伝えた。

北部戦區(qū)の趙康平副參謀長(zhǎng)は開(kāi)幕式でのあいさつで、「団結(jié)は最も堅(jiān)固な力であり、協(xié)力は最も強(qiáng)大な武器だ。我々が互いに協(xié)力する中、今回の演習(xí)は必ずや目標(biāo)を達(dá)成し、申し分のない成功を収めるものと信じる」と述べた。

「平和の使命2021」は「SCO加盟國(guó)部隊(duì)による対テロ合同行動(dòng)の準(zhǔn)備と実施」を課題とし、20～22日を?qū)潵匹碜鲬橛?jì)畫(huà)段階、23～24日を?qū)潵匹砗贤袆?dòng)実施段階として行われる。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2021年9月22日