中國共産黨第20回全國代表大會（第20回黨大會）が16日午前、人民大會堂で開幕し、習(xí)近平総書記が第19期中央委員會を代表して第20回黨大會への報(bào)告を行った。

習(xí)総書記は、「過去10年間で、中國の経済的実力は歴史的な飛躍的向上を?qū)g現(xiàn)し、國內(nèi)総生産（GDP）は54兆元（1元は約20.7円）から114兆元まで増加し、中國の経済総量が世界経済に占める割合は18.5％に達(dá)して、7.2ポイント向上し、世界第2位の座を安定して守っている。1人當(dāng)たりGDPは3萬9800元から8萬1000元に増加した。穀物総生産高は安定して世界首位にあり、製造業(yè)の規(guī)模、外貨準(zhǔn)備高も世界一を守った。一部の基幹核心技術(shù)は飛躍的進(jìn)歩を?qū)g現(xiàn)し、戦略的新興産業(yè)は大きく発展し、有人宇宙飛行、月?火星探査、深海?深地層探査、スーパーコンピューター、衛(wèi)星測位、量子情報(bào)、原子力発電技術(shù)、大型航空機(jī)製造、バイオ醫(yī)薬などで重大な成果をあげ、イノベーション型國家の仲間入りを果たした」とした。（編集AK）

「人民網(wǎng)日本語版」2022年10月16日