李克強総理は13日に座談會を開き、「政府活動報告」の草案について、各民主黨派中央、全國工商業(yè)連合會の責(zé)任者及び無黨派人士代表から意見や提案を聞いた。新華社が伝えた。
李総理は「政府活動報告について各民主黨派、全國工商業(yè)連合會、無黨派人士を招き意見や提案を聞くことは、中國共産黨の指導(dǎo)する多黨間協(xié)力及び政治協(xié)商制度の重要な體現(xiàn)であり、國務(wù)院が民主的監(jiān)督を受けるための重要な手続きだ。皆は常に政府の活動に対して積極的に建言?獻策し、科學(xué)的?民主的政策決定に重要な役割を果たしてきた」と指摘。
「過去1年間、習(xí)近平氏を核心とする中共中央の強固な指導(dǎo)の下、我が國の発展は新たな成果を得た。経済運営は新型コロナウイルス感染癥のパンデミックなど想定を上回る要因により深刻な打撃を受けたが、我々は果斷に対処し、既定の政策を前倒しで試行し、経済安定化のための包括的政策と後続措置を速やかに打ち出し、経済全般の安定化のための全國テレビ電話會議を開き、経済の下降基調(diào)を比較的早く押しとどめ、マクロ経済全般を安定させた。各當(dāng)局は中共中央と國務(wù)院の方針を貫徹し、経済?社會発展の取り組みを著実?入念に行い、包括的な経済政策の効果をさらに発揮させ、経済回復(fù)基調(diào)を引き続き拡大していく必要がある」とした。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2023年2月14日