中國(guó)広核集団（中広核）は7月31日、國(guó)務(wù)院常務(wù)會(huì)議の審議を経て、全面的な安全評(píng)価?審査を終え、國(guó)家企畫(huà)に組み入れられた中広核福建寧徳原発プロジェクト5、6號(hào)機(jī)が承認(rèn)されたとの情報(bào)を発表した。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

中広核福建寧徳原発の空撮畫(huà)像 畫(huà)像提供は中広核

上述した5、6號(hào)機(jī)は中國(guó)が獨(dú)自の知的財(cái)産権を持つ第3世代原発技術(shù)「華竜1號(hào)」を採(cǎi)用し、設(shè)備の國(guó)産化率は90％を超え、1基當(dāng)たりの定格電力は1210MW。同プロジェクトは現(xiàn)在、著工前の各種準(zhǔn)備作業(yè)を著々と秩序正しく推進(jìn)している。

福建省寧徳市福鼎市太姥山鎮(zhèn)に位置する中広核寧徳原発プロジェクトは、福建省で初めて建設(shè)され稼働した原発で、2008年2月18日に正式に著工した。プロジェクト企畫(huà)総容量の100萬(wàn)kW級(jí)原子爐6基は、一回の計(jì)畫(huà)で段階的に建設(shè)される。プロジェクト1期の4基は2016年7月21日に全面的に完成した。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2023年8月3日