上空から撮影した寧波舟山港穿山港區(qū)コンテナ埠頭（撮影?章勇濤）

浙江省の寧波舟山港はここ數(shù)年、立地條件や資源の優(yōu)位性を存分に発揮し、海陸雙方向の持続的発展を推し進(jìn)め、広大な中國(guó)中西部地域と「一帯一路」（the Belt and Road）沿線諸國(guó)?地域を有効に結(jié)びつけ、ハブ港としての地位を絶え間なく確固なものとしてきた。人民網(wǎng)が伝えた。

今年上半期、寧波舟山港の貨物取扱量は前年同期比6.0％増の6億7900萬トン、コンテナ取扱量は同1.2％増の1768萬TEU（20フィートコンテナ換算）と、輸送量は著実に拡大している。また、寧波舟山港の航路総數(shù)は301本に達(dá)し、世界約200ヶ國(guó)?地域の約600港と結(jié)ばれている。うち「一帯一路」沿線諸國(guó)?地域とつながる航路は125本に達(dá)し、2013年比で71.2％増加した。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2023年8月8日