安陽紅旗渠空港、業(yè)界検収を終了 10月開港予定 河南省
人民網(wǎng)日本語版 2023年08月08日10:57
河南省の安陽紅旗渠空港がこのほど、中國民用航空(民航)中南地區(qū)管理局による業(yè)界検収をパスし、開港に向けた條件がほぼ整った。同空港は10月に開港の予定。人民網(wǎng)が伝えた。
河南省安陽市湯陰県に位置する安陽紅旗渠空港は、同省の重點民用空港であり、省北部に初めて作られた民用空港でもある。年間旅客処理能力延べ55萬人、貨物郵便処理能力2千トンを目標に設(shè)計され、民用空港飛行區(qū)等級は4C。同空港の開港後は、河南省北部地域の3都市に住む1160萬人が利用するともに、近隣の山西省東部や河北省南部、山東省西南部の約6千萬人も利用しやすくなり、河南省內(nèi)の空港配置の改善、新産業(yè)の誘致、安陽市の発展サポートにとって重要な意義を備えている。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2023年8月8日
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