重慶市北碚區(qū)にある偏巖古鎮(zhèn)で、市民の納涼レジャースポットとなった川（撮影?周毅）

重慶市北碚區(qū)にある偏巖古鎮(zhèn)では8月9日、大勢(shì)の市民が冷たい川の水の中で涼をとっていた。重慶の夏は気溫が非常に高くなるため、現(xiàn)地の経営者はユニークなアイデアを打ち出し、川床にテーブルや椅子を設(shè)置。訪れた市民が川の流れの中でお茶を楽しんでいるほか、麻雀をして涼をとっている。また、子供たちが遊べるようにとオール付きのゴムボートも用意しており、川が市民のための納涼レジャースポットに変身した。同日、重慶市気象臺(tái)は「高溫オレンジ色警報(bào)」を発令。市內(nèi)の複數(shù)の區(qū)?県では最高気溫が37度を上回り、一部では40度に達(dá)した。中國新聞網(wǎng)が伝えた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年8月10日