外交部（外務(wù)?。﹫?bào)道官が12日、中日平和友好條約締結(jié)45周年に関する談話を発表した。

【記者】8月12日は中日平和友好條約締結(jié)45周年にあたる。中國(guó)側(cè)はこの條約の意義と過去數(shù)10年間の中日関係をどう評(píng)価するか。中日関係の今後の発展に何を期待するか。

【報(bào)道官】45年前、中日両國(guó)は平和友好條約を締結(jié)した。この條約は、中日が平和?友好?協(xié)力を堅(jiān)持すべきであることを法的形式で定め、雙方の交流のために、原則と方向を確立した。過去45年間、中日関係は目覚ましい発展を遂げ、両國(guó)民に確かな利益をもたらし、地域と世界の繁栄と安定も力強(qiáng)く促進(jìn)してきた。

中日関係は現(xiàn)在、改善と発展の重大な局面に置かれている。我々は、日本が中國(guó)と共に條約締結(jié)45周年を契機(jī)に、條約の精神に立ち返り、條約の共通認(rèn)識(shí)を厳守し、政治的な基礎(chǔ)を維持し、協(xié)力と互恵を強(qiáng)化し、妨害と障害を排除し、新しい時(shí)代の要請(qǐng)にふさわしい中日関係の構(gòu)築に共に盡力することを希望する。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2023年8月14日