在日本中國大使館はこのほど、中國人民解放軍建軍96周年祝賀レセプションを催した。レセプションには日本の外務(wù)省、防衛(wèi)省、自衛(wèi)隊(duì)など関係機(jī)関の高官、衆(zhòng)議院議員など政界要人、各界の友好関係者、中國系機(jī)関など300人余りが出席した。呉江浩駐日大使と國防武官の皇甫群星少將がスピーチを行った。在日本中國大使館ウェブサイトが伝えた。
呉大使は「中國人民解放軍は過去96年間、中國共産黨の指導(dǎo)の下、民族の獨(dú)立と解放を勝ち取り、國家主権?安全保障?発展上の利益を守り、地域と世界の平和を維持するために卓越した勲功をたてた。現(xiàn)在、中國は中國式現(xiàn)代化によって中華民族の偉大な復(fù)興を全面的に推進(jìn)している。中國式現(xiàn)代化は平和的発展路線を堅(jiān)持する現(xiàn)代化であり、中國は常に世界平和の建設(shè)者、世界発展の貢獻(xiàn)者、國際秩序の擁護(hù)者であり、中國式現(xiàn)代化のもたらす発展の機(jī)會(huì)を各國と分かち合うことを望んでいる」と表明。
また呉大使は「中日平和友好條約締結(jié)から今年で45年になる。中日両國は條約の精神に立ち返り、條約の規(guī)定を遵守し、條約の義務(wù)を履行し、中日間の4つの基本文書の確立した諸原則を厳守し、新しい時(shí)代の要請(qǐng)にふさわしい中日関係の構(gòu)築に安定性とプラスのエネルギーを與えるべきだ」と指摘した。
皇甫少將は「互恵協(xié)力は中日両國の根本的利益にかなうものであり、長期的な友好は唯一の正しい選択である。今年、中日間の防衛(wèi)交流は徐々に再開され、両國の防衛(wèi)當(dāng)局間の??者B絡(luò)メカニズムのホットラインの運(yùn)用が正式に始まり、中日間の青年將校の交流活動(dòng)が再開された。中日両國の防衛(wèi)分野における対面交流は、人々の心の通じ合いの促進(jìn)に有益であり、新しい時(shí)代の要請(qǐng)にふさわしい中日関係の構(gòu)築に有益である」と表明した。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2023年8月1日