中國の呉江浩駐日大使は5日、日中投資促進機構の佐藤康博會長と會談した。在日本中國大使館ウェブサイトが伝えた。
呉大使は「日本の経済界は長期にわたり中國の改革開放に參加し、両國間の相互學習、相互參考、共同発展を後押ししてきた?,F(xiàn)在、中國は中國共産黨第20回全國代表大會(第20回黨大會)の描いた青寫真に従い、中國式現(xiàn)代化によって中華民族の偉大な復興を推進している。これは中日関係及び両國間の実務協(xié)力に新たなチャンスをもたらす。中國側は引き続き日本各界と協(xié)力の基礎を固め、互恵?ウィンウィンを深め、地域と世界の発展により多くの安定性をもたらすことを望んでいる。日中投資促進機構が引き続き重要な役割を果たすことを期待している」とした。
佐藤會長は「日本の経済界は長期にわたり中國市場に注目し、これを有望視しており、すでに中國での事業(yè)は多くの日本企業(yè)にとって重要な柱となっている。日中投資促進機構は現(xiàn)在のチャンスを捉え、対中交流?協(xié)力をさらに強化して、日中の共通利益を拡大し、両國民により良く幸福をもたらすためにしかるべき貢獻を果たしていく」とした。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2023年4月6日