外交部(外務(wù)省)の30日の定例記者會(huì)見(jiàn)で、毛寧報(bào)道官は米國(guó)の人権問(wèn)題に関する質(zhì)問(wèn)に答えた。
【記者】新華社が29日に「米國(guó)が國(guó)內(nèi)外で行う恣意的拘束の事実と真実」と題した報(bào)告書(shū)を発表したのに続き、30日にも「米國(guó)による難民と移民への人権侵害の事実と真実」と題した報(bào)告書(shū)を発表したことについて、コメントは。
【毛報(bào)道官】新華社の発表した報(bào)告書(shū)は歴史と現(xiàn)実、國(guó)內(nèi)と國(guó)際という複數(shù)の観點(diǎn)から、難民?移民問(wèn)題における米國(guó)の人権侵害行為、噓とダブルスタンダードを暴き出した。
周知のように、米國(guó)は移民國(guó)家であり、政治?経済?社會(huì)?文化?科學(xué)技術(shù)など各方面の発展はいずれも移民による多大な貢獻(xiàn)と切り離せない。しかし、米國(guó)の歴史を見(jiàn)渡すと、米國(guó)政府に殘酷に扱われた移民集団は少なくなく、さらに近年では移民に対する人道的災(zāi)害も発生している。米國(guó)は世界各地で他國(guó)の內(nèi)政に干渉し、戦爭(zhēng)を発動(dòng)しており、世界的な難民?移民危機(jī)の主因となっている。
米國(guó)は難民?移民問(wèn)題における自らの深刻な問(wèn)題を真剣に受け止め、是正し、難民?移民の置かれた狀況をしっかりと改善し、覇権主義的行為、橫暴な行為を止め、世界に新たな難民?移民危機(jī)を生み出さないようにするべきだ。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2023年3月31日