在日本中國(guó)大使館が主催し、人民網(wǎng)日本株式會(huì)社が協(xié)賛する「パンダ友好交流の夜」イベントが17日、東京のホテルニューオータニで開(kāi)催され、楊宇臨時(shí)代理大使が式辭を述べた。小池百合子?xùn)|京都知事、宇都宮徳一郎日中友好協(xié)會(huì)副會(huì)長(zhǎng)(東京都日中友好協(xié)會(huì)會(huì)長(zhǎng))、今村保雄東京動(dòng)物園協(xié)會(huì)理事長(zhǎng)、福田豊上野動(dòng)物園園長(zhǎng)、土居利光日本パンダ保護(hù)協(xié)會(huì)會(huì)長(zhǎng)、著名な作家である海老名香葉子氏、清水哲太郎松山バレエ団総代表、森下洋子団長(zhǎng)、落語(yǔ)家の林家三平氏、タレントの小島琉璃子氏、各界の日本人や青年代表230人余りが出席した。
楊臨時(shí)代理大使は「先月、ジャイアントパンダのシャンシャンの帰國(guó)が日本各界から注目され、祝福を受け、我々はパンダ人気の高さを再認(rèn)識(shí)した。中國(guó)はかねてより生物多様性の保護(hù)を非常に重視しており、ジャイアントパンダはまさに中國(guó)の生態(tài)環(huán)境保護(hù)の縮図となっている。2021年設(shè)立のジャイアントパンダ國(guó)立公園は、中國(guó)で初めて特定の動(dòng)物名がつけられた國(guó)立公園だ。數(shù)世代にわたる人々の努力によって、ジャイアントパンダの絶滅の危険性は低くなり、野外での確認(rèn)數(shù)は年間135頭から178頭へと増えた。中國(guó)共産黨第20回全國(guó)代表大會(huì)(第20回黨大會(huì))と先日閉幕した全國(guó)両會(huì)(全國(guó)人民代表大會(huì)?中國(guó)人民政治協(xié)商會(huì)議全國(guó)委員會(huì))で、中國(guó)は質(zhì)の高い発展を社會(huì)主義現(xiàn)代化國(guó)家の全面的建設(shè)における最重要任務(wù)とし、人と自然の調(diào)和ある共生を揺るぎなく推進(jìn)する中國(guó)式現(xiàn)代化に盡力し、美しい中國(guó)を建設(shè)するとした。これらの措置は中國(guó)の人々の生活に恩恵をもたらすだけでなく、ジャイアントパンダなど希少な野生動(dòng)物の生存にも福音をもたらすだろう」と指摘。
「パンダは中日友好の使者だ。1972年の中日國(guó)交正?;瘯r(shí)、パンダは中國(guó)人民の心のこもった挨拶と友好への願(yuàn)いとともに日本の大地を初めて踏んだ。日本では最も多い時(shí)で同時(shí)に13頭のパンダが飼育され、この數(shù)は世界各國(guó)で最も多い。これは、両國(guó)民の友情を十分に示すものだ。昨年は中日國(guó)交正?;?0周年にあたり、両國(guó)首脳は新しい時(shí)代の要請(qǐng)にふさわしい中日関係の構(gòu)築について重要な共通認(rèn)識(shí)に至った。中日各界は豊富で多彩な記念行事を催し、日本で発行された50周年記念切手の図案はパンダだった。今年、我々は中日平和友好條約締結(jié)45周年を迎える。中日関係は改善と発展の新たなチャンスを迎える。さらに多くの両國(guó)各界関係者が友好交流に參加し、中日の平和共存と共同発展の促進(jìn)のために力を捧げることを期待する」とした。
楊臨時(shí)代理大使は「パンダは世界平和の象徴だ。1950年代から、パンダは中國(guó)の各國(guó)との友好協(xié)力に対する真摯な願(yuàn)いを世界各地に広めてきた。パンダと言えば、誰(shuí)もが「可愛(ài)らしい」、「友好」、「仲が良い」といったフレーズを思い浮かべるだろう。そして世界各國(guó)の団結(jié)と友愛(ài)という素晴らしい光景が脳裏に浮かぶだろう。パンダの故郷である中國(guó)は常に『和合共生』という東洋の知恵を堅(jiān)持し、『親誠(chéng)恵容』の周辺外交理念を?qū)g踐し、人類運(yùn)命共同體の構(gòu)築を後押しし、地域と世界の平和?繁栄?安定の維持に盡力している。我々は日本を含む世界各國(guó)と共に、人類が生きる地球を名実ともに平和のふるさとにするべく努力していきたい」とした。
小池都知事は「13頭のパンダが相次いで上野動(dòng)物園で暮らし、どのパンダも人々から愛(ài)された。今後東京は引き続き飼育されているパンダ1頭1頭を世話し、その健やかな成長(zhǎng)のために良い生活環(huán)境を提供していく」とした。
福田園長(zhǎng)は、「中日平和友好條約締結(jié)45周年を心より祝福する。長(zhǎng)年、日中両國(guó)の野生動(dòng)物保護(hù)における研究協(xié)力は目覚ましい発展を遂げてきた。ジャイアントパンダ、コウノトリ、トキなど希少動(dòng)物の保護(hù)における中國(guó)から日本への力強(qiáng)い支持に感謝する。今後は動(dòng)物保護(hù)?研究協(xié)力を通じて日中関係のさらなる発展を促進(jìn)していきたい」とした。
土居會(huì)長(zhǎng)は「パンダは一挙手一投足が子供のように天真爛漫で愛(ài)らしい。パンダの故郷である四川省も悠久の歴史を持つ文化の聖地だ。さらに多くの人々がパンダを通じて中國(guó)の魅力を感じてほしい」とした。
宇都宮會(huì)長(zhǎng)は乾杯の挨拶で「日中平和友好條約締結(jié)から今年で45年になる。日中雙方がこれを契機(jī)に、友好交流を増進(jìn)し、相互理解を深め、世々代々の友好を継承していくことを望む」とした。
イベントでは、中日のジャイアントパンダ保護(hù)研究協(xié)力に関する短編動(dòng)畫も上映され、日本のパンダ寫真家の高氏貴博氏が自ら撮影したパンダの寫真を説明した。イベント開(kāi)始前には、出席者が帰國(guó)したパンダ達(dá)にメッセージを寄せ、中國(guó)観光のPR展も興味津々で見(jiàn)學(xué)した。共同通信、時(shí)事通信、朝日新聞、毎日新聞、日本経済新聞、東京新聞、NHK、日本テレビ、テレビ朝日、TBSなどの大手メディア、在日中國(guó)メディア、中國(guó)語(yǔ)メディアなど20社余りが會(huì)場(chǎng)で取材した。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2023年3月20日