將淖鉄道の敷設(shè)工事現(xiàn)場(chǎng)（8月25日、ドローンによる撮影?王鵬）。

新疆維吾爾（ウイグル）自治區(qū)昌吉回族自治州と哈密（ハミ）市に敷設(shè)が進(jìn)む將淖鉄道（將軍廟-淖毛湖）は、すでに98％以上の工事を完成させており、9月19日には開(kāi)通の見(jiàn)通しとなっている。新華網(wǎng)が伝えた。

2021年に著工した同鉄道は、全長(zhǎng)約432キロメートル、設(shè)計(jì)時(shí)速120キロメートル、東の起點(diǎn)は哈密市紅淖鉄道（紅柳河-淖毛湖）、西端で烏將鉄道（烏魯木斉－將軍廟）とつながり、蘭新線（甘粛省蘭州-新疆烏魯木斉）や臨哈線（內(nèi)蒙古＜內(nèi)モンゴル＞臨河-新疆哈密）などの國(guó)家鉄道網(wǎng)幹線と接続する。同プロジェクトの完成?開(kāi)通後、「新疆産石炭を外部へ輸送する」新ルートが開(kāi)拓され、新疆の対外輸送能力が全面的に引き上げられ、鉄道輸送の機(jī)動(dòng)性?柔軟性が大いに高まると期待されている。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2023年9月1日