河北省保定市順平県安陽(yáng)鎮(zhèn)永勝村で、干し柿用の柿を干す果物農(nóng)家（10月29日撮影?楊世堯）

河北省保定市順平県の山間部では、中國(guó)原産の柿「磨盤(pán)柿」が熟す季節(jié)を迎えている。果物農(nóng)家は柿の収穫や販売、干し柿作りなどの作業(yè)に取りかかり、そこここで豊作の光景を目にすることができる。太行山脈の山間部にある順平県は、河北省における「磨盤(pán)柿」の主な産地の一つ。県內(nèi)の柿の栽培面積は約4千ヘクタール、柿生産量は年間約7萬(wàn)トンに達(dá)している。新華網(wǎng)が伝えた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2023年10月31日