習(xí)近平國家主席は4日、イランで深刻なテロ事件が発生したことを受けて、同國のライシ大統(tǒng)領(lǐng)にお見舞いの電報(bào)を送った。新華社が伝えた。

習(xí)主席は「貴國のケルマンで深刻なテロ事件が発生し、多數(shù)の死傷者が出たことを知り驚いている。私は謹(jǐn)んで中國の政府と國民を代表し、亡くなられた方々に深い哀悼の意を表し、遺族に心からのお悔みを申し上げ、負(fù)傷された方々に心からのお見舞いの意を申し上げる」と表明。

「中國はあらゆる形態(tài)のテロリズムに反対し、テロ行為を強(qiáng)く非難し、國家の安全と安定の維持に向けたイランの努力を斷固として支持する」と強(qiáng)調(diào)した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2024年1月5日