バザールを散策し、無形文化遺産を鑑賞 新疆?烏魯木斉
人民網日本語版 2024年01月12日15:31
新疆維吾爾(ウイグル)自治區(qū)烏魯木斉(ウルムチ)市の二道橋大巴扎(バザール)にある無形文化遺産文化クリエイティブ館では1月11日、スタッフが陳列品を並べていた。このほどリニューアルオープンした同館には、大勢の観光客が訪れ、賑わいを見せている。中國新聞網が伝えた。
同館は、新疆初の、國家4A級景勝地內に建設された無形文化遺産文化クリエイティブ館で、同自治區(qū)の無形文化遺産伝承者や文化クリエイティブ手工蕓アーティストを集め、2021年6月にオープンした。
これまでは無形文化遺産プロジェクトのみを扱っていたが、今回のリニューアルで、文化クリエイティブ手工蕓アートプロジェクトも加わり、無形文化遺産文化クリエイティブ作品に対する観光客のニーズにより良く対応できるようになった。館內には、「シルクロードの彩り」衣裝文化館や「陶磁アート」文化館、馬文化/毛皮畫、無形文化遺産切り紙アート、ストーンアート文化クリエイティブアートなどのセクションが設けられている。(編集KM)
「人民網日本語版」2024年1月12日
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