國家統(tǒng)計局はウェブサイトで17日、中國の2023年の一人當たり個人食品?タバコ?アルコール類支出が消費支出に占める割合（エンゲル係數(shù)）は、前年比0.7ポイント低下の29.8％となり、個人の消費構(gòu)造が改善していることの現(xiàn)れだと発表した。

エンゲル係數(shù)が低いほど、生活水準は豊かだとされる。國際連合食糧農(nóng)業(yè)機関（FAO）はエンゲル係數(shù)に基づいて世界各國の生活水準を分類し、60％以上を貧困層、50-59％をやや貧困の層、40-49％をややゆとりのある層、30-39％を相対的な富裕層、20-29％を富裕層、20％未満を超富裕層とした。

中國のエンゲル係數(shù)は17年に29.3％になり、初めて30％を下回った。ここ數(shù)年の數(shù)字を見ると、19年は28.2％、20年は30.2％、21年は29.8％、22年は30.5％だった。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2024年1月19日