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中國の開放における最前線、そして上海と世界の市場を密接に連結(jié)する重要拠點である中國（上海）自由貿(mào)易試験區(qū)臨港新片區(qū)(以下、「臨港新片區(qū)」)が現(xiàn)在、世界の外資系企業(yè)が投資して産業(yè)を興す新たなホットスポットとなっている。

3月14日に開催された臨港新片區(qū)外資投資促進大會において、同區(qū)管理委員會の陳金山會長は、「外資系企業(yè)の參入度が高まる中、當(dāng)區(qū)のグローバル化と開放のレベルはますます高まっており、世界レベルの産業(yè)クラスター構(gòu)築が加速し、特殊経済機能が高まり続けている。2023年、當(dāng)區(qū)の新規(guī)外資系企業(yè)の數(shù)は前年比93％増だった。2020年から2023年の4年間、當(dāng)區(qū)の実行ベース外資導(dǎo)入額は年間平均45.3％のペースで増加し、新規(guī)外資系企業(yè)の數(shù)は1205社から3328社に増えた」と説明した。

外資投資促進大會では、新エネルギーや自動車製造、再保険といった先端産業(yè)10産業(yè)以上のほか、近代サービス業(yè)などへの外資投資プロジェクトの調(diào)印が行われ、契約総額は50億元（1元は約20.6円）以上に達した。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2024年3月15日