甘粛省祁連山保護(hù)區(qū)の監(jiān)視カメラが下山するユキヒョウを撮影
人民網(wǎng)日本語(yǔ)版 2024年03月19日15:53
甘粛省の祁連山保護(hù)區(qū)祁豊自然保護(hù)ステーションのスタッフが最近、動(dòng)畫をチェックしていた際、下山するユキヒョウを捉えていたことを発見した。中央テレビニュースが報(bào)じた。
動(dòng)畫を見ると、そのユキヒョウはまるまると太っているものの、動(dòng)きは機(jī)敏で、山の斜面から下りてきて、雪道をゆっくりと歩き、途中で巖の臭いを嗅いだりしている。他のユキヒョウの縄張りに入っていないかチェックしているか、獲物の痕跡を探しているかのように見える。その後、ゆっくりとした足取りで、監(jiān)視カメラの畫角から出て行った。動(dòng)畫の撮影時(shí)間が早朝で、ダムが近くにあるため、保護(hù)ステーションのスタッフは、水を飲むために山から下りてきたついでに、同じく水を飲みにやって來(lái)た獲物を探しているのではないかと見ている。
高い人気を誇る祁連山のユキヒョウは、社會(huì)各界から幅広い注目を集めている。祁連山の生態(tài)環(huán)境が回復(fù)を続けているのを背景に、ユキヒョウの活動(dòng)範(fàn)囲も拡大し、監(jiān)視カメラなどに捉えられる回?cái)?shù)も増えている。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2024年3月19日
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