國務(wù)院臺灣事務(wù)弁公室の10日の定例記者會見で、朱鳳蓮報(bào)道官が最近の両岸の焦點(diǎn)となる問題について質(zhì)問に答えた。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

朱報(bào)道官は「臺灣問題は完全に中國の內(nèi)政であり、いかなる外國の干渉も許さない。我々は米國に対して、『一つの中國』原則及び中米間の3つの共同コミュニケの規(guī)定を?qū)g際の行動(dòng)によって厳守し、『臺灣獨(dú)立』を支持しないとの約束を確実に実行し、『臺灣獨(dú)立』分裂勢力にいかなる誤ったシグナルを送ることも止めるよう促す」と表明。

「民進(jìn)黨當(dāng)局が『臺灣獨(dú)立』の立場を頑迷に堅(jiān)持し、戦爭ではなく平和、衰退ではなく発展、分離ではなく交流、対抗ではなく協(xié)力を求める臺灣地區(qū)の主流の民意に背くことは、臺灣地區(qū)を危険な狀態(tài)に陥らせ、臺灣同胞に甚大な慘禍をもたらすだけだ」と指摘した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2024年4月11日