國家知的財産権局が16日、「中國の2023年の発明特許産業(yè)化率は前年比2.9ポイント上昇の39.6％で、5年連続で安定的に上昇した」と明らかにした。新華社が伝えた。

同局がこのほど発表した「2023年中國特許調(diào)査報告書」によると、23年、イノベーションの主體としての中國企業(yè)の発明特許産業(yè)化率は前年比3.2ポイント上昇の51.3％だった。中國企業(yè)の産學(xué)研（企業(yè)?大學(xué)?研究機(jī)関）発明特許産業(yè)化の平均収益は1件當(dāng)たり1033萬2000元（1元は約21.4円）で、企業(yè)の発明特許産業(yè)化の平均収益（829萬6000元）を24.5％上回った。また企業(yè)の産學(xué)研連攜による重要技術(shù)または中核部品の研究開発の問題解決率が56.1％と最も高い。これは産學(xué)研連攜が重要中核技術(shù)の研究開発において重要な役割を発揮しており、産學(xué)研連攜のイノベーションが顕著であることを物語っている。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2024年4月17日