雲(yún)南省昭通市大関県で行われた「第2回ラカンチク王?タケノコ王コンテストおよびタケノコ皮むきコンテスト」の會(huì)場(chǎng)（撮影?陳紹金）。

「中國(guó)ラカンチクの里」として知られる雲(yún)南省昭通市大関県の竹産業(yè)協(xié)會(huì)は4月21日、同県木桿鎮(zhèn)で、「第2回ラカンチク王?タケノコ王コンテストおよびタケノコ皮むきコンテスト」を開催した。人民網(wǎng)が伝えた。

大関県は、2018年から、県內(nèi)のラカンチク資源の優(yōu)位性を拠り所として、「一県一業(yè)」としてラカンチク産業(yè)の発展に盡力し、「栽培拠點(diǎn)での栽培＋加工パーク＋新型主體＋農(nóng)民＋ビジネス?観光?文化」というラカンチク全産業(yè)チェーン発展パターンの確立に取り組んできた。これまでに、県內(nèi)のラカンチク栽培面積は約6萬(wàn)8千ヘクタールに達(dá)し、世界全體のラカンチク栽培面積の70％以上を占め、竹産業(yè)の総合生産額は20億元（1元は約21.4円）を上回っている。竹産業(yè)によって、県內(nèi)農(nóng)村人口の72.5％に相當(dāng)する17萬(wàn)3千人に利益がもたらされている。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2024年4月25日