中國?カザフスタンホルゴス國際國境協(xié)力センターに務(wù)める外國人ライブ配信パーソナリティーの阿依格熱木?哈比別克（音訳）はカザフスタン出身で、ロシア語、カザフ語、ウズベク語など複數(shù)の言語に堪能だ。

協(xié)力センターのホルゴス義烏國際商貿(mào)城は2023年春、越境ECのライブ配信業(yè)務(wù)に大々的に力を入れ始めた。彼女もその機會を摑み、同年6月に初の外國人ライブ配信パーソナリティーとなった。

彼女のライブ配信はカザフスタンやロシアなどの消費者を多く引きつけ、フォロワーの數(shù)が増え続けた上、毎月の販売額も100萬元（1元は約21.8円）以上に達している。

ホルゴス義烏國際商貿(mào)城の金興忠會長によると、現(xiàn)在同社には20人以上の「國際ライブ配信パーソナリティー」が在籍しており、7ヶ國語で中央アジア地域やロシアの消費者に中國の商品を紹介している。

「多言語のライブコマースにより、『國際ライブ配信パーソナリティー』たちは海外のショート動畫配信プラットフォームで無數(shù)のフォロワーを獲得している」と金會長。「彼らは商貿(mào)城を新疆維吾爾（ウイグル）自治區(qū)の主要なユーラシア向け越境ライブコマース拠點にしつつある」とした。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2024年6月19日