稼働準備が整ったシールドマシンのブレード（6月20日撮影?王暁婧）。

北京市と天津市浜海地區(qū)を結(jié)ぶ京浜城際（都市間）鉄道の敷設(shè)工事において、超大直徑シールドマシン「京濱創(chuàng)新號」の稼働が6月20日、無事スタートした。これにより、同都市間鉄道天津空港2號トンネルは、全速力での掘削作業(yè)段階に入り、スケジュールに基づいたトンネル貫通実現(xiàn)に向けた強固な基礎(chǔ)が築かれた。京浜都市間鉄道が全線貫通すると、天津浜?？崭郅?、鉄道?航空?地下鉄など各種交通方式が一體化した大型総合交通ハブとなり、京唐（北京市―河北省唐山）都市間鉄道や京津（北京市―天津市）都市間鉄道など複數(shù)の既存路線と接続し、京津冀（北京市?天津市?河北?。┑赜颏谓煌ē庭氓去铹`クがさらに完備される。そして同地域に住む市民の移動がよりスムーズなものとなり、地域経済の一體化発展がさらに進むと期待されている。新華網(wǎng)が伝えた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2024年6月21日