外交部（外務(wù)?。─瘟謩噲?bào)道官が14日、日本の國會議員の臺灣地區(qū)訪問に関する記者の質(zhì)問に答えた。

【記者】自民黨の石破茂元幹事長（衆(zhòng)議院議員）ら日本の國會議員が臺灣地區(qū)を訪問したうえ、臺灣地區(qū)の指導(dǎo)者である頼清徳氏らと會談したとの報(bào)道について、コメントは。

【林報(bào)道官】世界に中國は一つしかなく、臺灣地區(qū)は中國の領(lǐng)土の不可分の一部だ。中國は、中國と國交のある國が、臺灣地區(qū)といかなる形でも公的な交流を行うことに斷固として反対するものであり、すでに日本側(cè)に厳正な申し入れを行った。

臺灣問題は中國の核心的利益の中の核心であり、中日関係の政治的な基礎(chǔ)に関わる、越えてはならないレッドラインだ。かつて臺灣地區(qū)を半世紀(jì)の長きにわたり植民地支配し、書き盡くせぬほど多くの犯罪を犯した日本は、中國人民に対して重大な歴史的罪責(zé)を負(fù)っている。日本側(cè)の特定の政治屋は歴史の教訓(xùn)を胸に刻み、世界に中國は一つしかなく、臺灣地區(qū)は中國の一部であるという事実を明確に認(rèn)識し、「一つの中國」原則と中日間の4つの基本文書の精神を厳守して、「臺灣獨(dú)立」分裂勢力に誤ったシグナルを送ることを止めるべきだ。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2024年8月15日