雲(yún)南省大理の沙帽山風(fēng)力発電所と雲(yún)海の織りなす風(fēng)景（撮影?熊発壽）。

秋も深まり、雲(yún)南省大理白（ペー）族自治州巍山彝（イ）族回族自治県にある沙帽山は、日の出の前後になると雲(yún)と霧にすっぽり覆われるようになり、その様子が數(shù)十キロメートルにわたって続いている。低速度撮影をすると、山の頂を雲(yún)と霧が流れて真っ白な滝のように見える滝雲(yún)の景観が現(xiàn)れる。沙帽山風(fēng)力発電所のブレードが真っ白な滝の中で風(fēng)を受けてくるくる回り、壯大な眺めをさらに引き立てている。人民網(wǎng)が伝えた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2024年10月16日