観光客を魅了する侗族村落の「秋の天日干し」 貴州省
人民網(wǎng)日本語(yǔ)版 2024年10月22日15:45
本格的な秋の訪れとともに、貴州省黔東南苗(ミャオ)族侗(トン)族自治州従江県高増郷占里村では、侗族の村民たちが、収穫したもち米を「禾晾(穀物を乾燥させるための臺(tái))」の上に掛けて干し、「禾晾」と侗族の家屋が美しい風(fēng)景を作り上げていた。占里村では、「禾晾」で秋の穀物を干すという昔からの伝統(tǒng)があり、今では、この秋の天日干しが、同地特有の秋の風(fēng)物詩(shī)として、多くの観光客を惹きつけている。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2024年10月22日
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