麻辣燙店の店員に扮して、ぬいぐるみの「食材」をぬいぐるみの「鍋」に入れて「煮込む」作業(yè)をするスタッフ（撮影?九美旦増）。

甘粛省蘭州市にある甘粛省博物館では10月30日、麻辣燙（マーラータン、ピリ辛風(fēng)味の煮込み料理）のぬいぐるみといったユニークな文化クリエイティブグッズが、若者たちの人気を集めていた。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

來(lái)館した人々は、様々な表情をした食材のぬいぐるみを選び、大人の「おままごと」を楽しむことができる。この文化クリエイティブグッズは、甘粛省の名物料理?麻辣燙からインスピレーションを得ており、「甘粛(不)土特産」シリーズとして販売している。これ以外にも、ジャガイモやトウガラシなどの甘粛省特産の食材をデザインしたぬいぐるみも打ち出している。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2024年11月1日