太陽熱発電と太陽光発電の試行プロジェクトでフル容量の系統(tǒng)接続 甘粛省阿克塞
人民網日本語版 2024年12月03日15:02
中鉄十一局などの企業(yè)が建設を請け負った甘粛阿克塞匯東新エネルギー太陽熱+太陽光発電試行プロジェクトが11月30日、フル容量の系統(tǒng)接続を実現した。人民網が伝えた。
甘粛省阿克塞哈薩克(アクサイ?カザフ)族自治県四十里ゴビ砂漠1000萬キロワット級太陽熱発電拠點內にある同プロジェクトは、全體の設備容量は750メガワット、うち太陽熱発電は110メガワットで、太陽光発電は640メガワットとなっている中國初の太陽熱発電と太陽光発電を組み合わせたモデル発電所で、國內で建設中のタワー型光熱発電所としては最大規(guī)模を誇る。系統(tǒng)接続が始まると、電力供給量は年間平均で17億キロワット時に達するとみられている。(編集KM)
「人民網日本語版」2024年12月3日
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