中國-ラオス鉄道磨憨駅で撮影されたラオスに向かう出國共同検査場への案內(nèi)標識（12月3日撮影?陳欣波）。

雲(yún)南省最南端にある磨憨は、中國‐ラオス鉄道と昆明とタイの首都バンコクを結(jié)ぶ國際高速道路「昆曼國際公路」が交わる重要な場所で、中國からラオスへの國家級の陸路玄関口となっている。新華網(wǎng)が伝えた。

2022年4月、昆明市が西雙版納傣（シーサンパンナ?タイ）族自治州勐臘（モーロウ）県磨憨鎮(zhèn)の行政管理を全面的に引き継いだ後、磨憨の発展と建設は一気にその速度を上げた?！敢粠∫宦贰梗╰he Belt and Road）構(gòu)想の絶え間ない深化と中國-ラオス鉄道の開通?運行により、この國境の小さな町は、獨自の地理的優(yōu)位性を拠り所として、中國から南アジア?東南アジアへの進出を目指す上で、雲(yún)南省の重要な拠點となりつつある。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2024年12月5日