話題の2階建て列車が12月限定で観光列車として運(yùn)行中!
「三秦四季?列車で陝西省を旅」をテーマとし、陝西省寶鶏市と渭南市潼関県を結(jié)ぶ観光列車「シルクロード號(hào)」が最近、約400人の旅客を乗せて、寶鶏駅から出発し、関中平原の旅が始まった。
「シルクロード號(hào)」(Y800/801號(hào))は、寶鶏市と潼関県の間を雙方向で運(yùn)行し、朝に出発して、正午前に到著する。寶鶏駅から出発すると、途中で西安駅や臨潼駅、華山駅など8駅を通過(guò)して、潼関駅に到著する。沿線の景勝地30ヶ所以上をカバーしており、旅客は列車で関中エリアの景色を楽しむことができる?!弗伐毳愆`ド號(hào)」には、10月に大きな話題となった25K型の2階建て列車が採(cǎi)用されている。
25K型2階建て列車は、ラインオフ當(dāng)時(shí)の塗裝のままで、ボディは白をベースにブルーとレッドのラインが入っている。毎回、同列車の運(yùn)行が決まると、そのチケットの爭(zhēng)奪戦が繰り広げられている。
車両の內(nèi)部には1階と2階を結(jié)ぶ階段もあり、2階部分の車窓の位置は普通の列車より1メートルほど高く、視野が広くなっており、車窓からは絵に描いたような絶景を楽しむことができる。
高齢の旅客が多いという実際の狀況に合わせて、老眼鏡や拡大鏡などが入っているボックスや、救急箱やAEDなどが列車に備え付けられている。また、乗務(wù)員のほか、赤十字會(huì)の専門の醫(yī)療関係者も乗車しており、旅客は安心して旅をすることができる。
12月31日まで月曜日を除き、雙方向で運(yùn)行される計(jì)畫で、興味のある人は早めにチケットを購(gòu)入したほうがよさそうだ。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2024年12月6日
注目フォトニュース
関連記事
- 「ナイトタイムエコノミー」が活況 2024年中國(guó)の夜間観光収入1.91兆元の見(jiàn)込み
- 11月30日から日本なども中國(guó)ビザ免除措置対象に 最初のビザ免除旅客を迎えた中國(guó)ラオス鉄道
- 上級(jí)者コースを颯爽と滑る6歳のスノーボーダー
- パンダをテーマにした四川?陝西?甘粛の観光ルートが発表
- 黒竜江省で東北エリアの民間の風(fēng)俗?習(xí)慣をテーマにした旅客列車運(yùn)行
- 北京にカラフルな「セーターを著た木」が登場(chǎng)
- 食べるラー油「老干媽」が英國(guó)でクリスマスに欲しいプレゼントの一つに
- 列車で生バンドを楽しめる!中國(guó)の北國(guó)を満?jiǎn)摔扦胗Q光列車
- 香港?澳門地區(qū)への旅行に対し、「複數(shù)回」と「週1回」入境許可政策を?qū)g施
- 「中國(guó)の冷極」內(nèi)蒙古?根河市 豊富な資源で氷雪観光が大人気
掲載された記事、寫真の無(wú)斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257 Mail:japan@people.cn