習(xí)近平総書記が中央紀(jì)律検査委員會(huì)全體會(huì)議で重要談話
習(xí)近平中共中央総書記(國家主席、中央軍事委員會(huì)主席)は6日午前、中國共産黨第20期中央紀(jì)律検査委員會(huì)第4回全體會(huì)議で重要談話を発表した。新華社が伝えた。
習(xí)総書記は「新時(shí)代に入って以來、全面的に厳格な黨內(nèi)ガバナンスと反腐?。ǜ瘮澆?腐敗防止)闘爭(zhēng)はかつてない強(qiáng)さで進(jìn)められており、誰の目にも明らかな成果を挙げている。反腐敗を永遠(yuǎn)に続けるという強(qiáng)靭な意志を常に維持し、戦略的不動(dòng)性と高圧的態(tài)勢(shì)を常に維持し、一歩も立ち止まらず、半歩も譲歩せず、腐敗の気力を挫き、腐敗を不可能にし、腐敗を望まぬようにすることを一體的に推し進(jìn)め、この難関攻略戦、持久戦、総力戦に斷固として勝利する必要がある」と強(qiáng)調(diào)。
「反腐敗闘爭(zhēng)の現(xiàn)狀は依然として厳しく複雑だ。既存の腐敗は未だ一掃されず、新たな腐敗がなお発生し続け、腐敗を招く土壌と環(huán)境を取り除くという任務(wù)は依然として極めて困難だ。反腐敗闘爭(zhēng)の認(rèn)識(shí)においては、歴史的?戦略的視點(diǎn)を持ち、黨の使命と任務(wù)の実現(xiàn)に著眼しなければならない。反腐敗闘爭(zhēng)は確固不動(dòng)たるものであらねばならず、いかなる躊躇も、揺らぎも、緩みも、手加減も、あるいは中途半端な放棄も、壊滅的な過ちを犯すことにつながる。斷固として様々な誤った認(rèn)識(shí)を正し、反腐敗闘爭(zhēng)への決意と信念を一層揺るぎないものにする必要がある」と指摘した。
また「新時(shí)代の新たな道のりにおいて、改革の精神と厳格な基準(zhǔn)による黨內(nèi)ガバナンスを堅(jiān)持し、より大きな成果を収めるべく努力し、中國共産黨第20回全國代表大會(huì)(第20回黨大會(huì))と中國共産黨第20期中央委員會(huì)第3回全體會(huì)議(三中全會(huì))の打ち出した方針を確実に実行し、黨が常に中國の特色ある社會(huì)主義事業(yè)における強(qiáng)固な指導(dǎo)の核心であることを確保し、中國式現(xiàn)代化の長(zhǎng)期安定的発展を促進(jìn)しなければならない」と強(qiáng)調(diào)した。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2025年1月7日
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